書家・佐々木竹翠〜いちごいちえ〜

東京で、かな書(ひらがな)をメインに、デザイン書や漢字の書を制作・発表している書家、佐々木竹翠のWeb Siteです。

ご訪問、ありがとうございます。

mixiとblogを秤にかけ…

私はmixiもやってるんだけど、最近、日記を更新するネタがなくなってきた。

できれば、こちらのBlogと重ならないように…と思って、日々アンテナを張り巡らし(笑)
無理矢理なんか見つけだし(爆)

でも、必ずどちらかがおろそかになっちゃうんだよね。

で、この際しばらくは、mixi日記をお休みして、こちらのBlogに専念しようかと。
幸い、mixiは外部Blogを設定できるし。

それに、ホムペを作ってから、そこからこのBlogへと足を運んでくれる人も多いし。

そんなんで、いろんな方向から考え、Blogを優先することにした。


しかし、なんでこんなに情報を発信しなきゃならないのか…と、たびたび疑問には思うけど、これらによって、いろんな出会いがあったのは確か。

いい出会いはつなげていきたいし。


そう、ホムペもいつの間にか、120人の来訪者。

こちらも、どうぞよろしくお願いします。



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「文字の力・書のチカラ」展を見てきました

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出光美術館で開催されている「文字の力・書のチカラ」を見に行った。

展示は書の知識のない、初心者(私は初心者ではないが)にも分かりやすい解説がついていて、非常に見やすく、あらためて、名筆の素晴らしさを堪能。加えて、文字の持つ奥の深さ、万能さも感じた。

ネット社会である現在は、手書きの文字に触れる機会も少なくなり、文字や書という文化の価値も下がりつつあるように思える。

そう、この私も書家のはしくれであるけれど、今まで、字が上手くて役に立ったことなど一度もなく・・・かえってバカにされたりして、なんとも無駄な能力を持ってしまったものだと、コンプレックスにしかなっていなかった。

しかし、この展覧会を見たら、そんなコンプレックスを持っていた自分が恥ずかしくなった。

そう、字は人なり。

このような展覧会をどんどんやってもらって、字を書くことの素晴らしさが見直されれば、と切に思う。

剥脱性口唇炎

剥脱性口唇炎になりまして。

難しい名前ですが、なんてことはない、単なる唇の荒れです(笑)

でも、唇の荒れにもいろいろあるみたいで、ひどくなると炎症を起こしてしまうのです。私の場合、つまり、炎症を起こしたわけで。

もう、リップクリームレベルの保湿じゃ全然ダメで。

皮はボロボロ、真っ赤になって、ヒリヒリ痛むし。

さすがに、かかりつけの皮膚科に行きました。

そこで言われたのが、上記の診断名・・・ってわけで。

とにかく、皮膚トラブルの多い私ですから、このお医者さんとも長い付き合い。強い薬を使わないから、安心できる。

今回も、処方されたのは”ツバキ油”。

マメにこれを塗りなさい・・・と。

食事をしたり、歯を磨いたり、顔を洗ったりなどで、乾燥を感じたらすぐに塗らないと唇の皮膚が引きつり、ヒリヒリしてくるので、すぐに、”ツバキ油”で保湿。

まだ、完治には至ってませんが、口角の割れはなくなってきて、だいぶ楽になってきたかな。

 

ここ数年、この時期になると原因不明のアレルギーで、全身悩まされていたのに比べると、今年のこの口唇炎なんて病のうちに入らないのだけれど、やっぱ、今年もトラぶりましたか!

 

皮膚病とは、一生の付き合いになりそうです。

 

 

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information
佐々木竹翠 個展
『ひとり旅のOL〜湘南編』
令和5年8月8日→28日
月曜日〜土曜日 8:00〜20:00
日曜日 9:00〜20:00
自家焙煎珈琲 梅の木十条店
東京都北区上十条2-24-10 十条銀座商店街内マツキヨ上階
※喫茶店での展示のため、必ずワンオーダーをお願いします。
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