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長引いていた夏風邪が、やっと治ってくれたようです。はい。

さて、去る8月25日、銀座のワード資生堂ホールで開催された、shiseido art eggの「art egg賞」を決めるための対話型審査会に、ブロガーとして参加してきました。

このshiseido art eggは、新進アーティストを応援するための公募展として、今回で11回を迎えるそうです。
毎年、多数の応募者の中から、3名の作家が選出され、今回は、279名の応募者の中から選ばれた3名の作家さんが、6月から8月からにかけ資生堂ギャラリーさんで個展を開催しました。

選出された作家さんのプレゼンテーションもあり、

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吉田志穂さん。
まだ20代の若い写真の作家さんで、インターネットと写真という、新しい感覚の作品を発表されています。

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沖潤子さん。
刺繍の作家さんで、古布に刺繍をした作品を発表されています。

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菅亮平さん。
ホワイトキューブ題材とした平面作品を制作している作家さんで、今回の個展では、ビデオインスタレーション作品を発表されたそうです。

残念ながら、私はこの3名の作家さんの個展を拝見する事ができなかったので、あくまでも、プレゼンテーションから得た情報と感想しか書けず申し訳ないのですが、どの作家さんも、作品にかける熱意が伝わってきて、展示を見れなかった事を悔やみました。

さて、プレゼンが終わってからは、岩渕貞哉氏(「美術手帳」編集長)・宮永愛子氏(美術家)・中村竜治氏(建築家)の3名の審査員と、作家さんの質疑応答から審査員議論と続くのですが、この審査員議論、作家さんも審査員の方々も、公開じゃやりにくいだろうなぁ…と思ったのが、第三者の正直な感想です。

ただ、こういう「〜賞」を決める審査って、我々外野には、なにかこう、闇に包まれたものを感じるので、その過程をこうやって「見れた」ことは、これからの興味へも繋がったと思います。

そして、肝心の「shiseido art egg賞」なのですが、9月の半ばにホームページで発表されるとの事で、早速、チェックしてみました。

https://www.shiseidogroup.jp/gallery/artegg/result/egg11.html

私も一応作家として、このような公募展から、有能な作家さんがどんどん出て、日本ではなかなか難しいアートというものが、段々と人々の生活に根付いていけばいいな…と、審査会の感想からは外れてしまった個人的な感想になりますが、そう思います。