[画像:471f3eea-s.jpg]

お久しぶりの更新になってしまいました。
ご無沙汰している間に、季節もすっかり冬に近づきまして、でも、酷暑の夏より、個人的には動きやすいです。

さて、先日、六本木にある泉屋博古館分館で開催中の「典雅と奇想 明末清初の中国名画展」の、ブロガー内覧会に行ってきました。

[画像:bd7e5d98-s.jpg]
[泉屋博古館分館 分館長 野地耕一郎氏のギャラリートークを聞きながら、参加者は館内作品を観賞しました。]

この展覧会は、16世紀末から18世紀初頭の、日本で所蔵する最高級の中国絵画を展示しており、また、世田谷にある静嘉堂文庫美術館で開催中の「あこがれの明清絵画〜日本が愛した中国絵画の名品たち〜」とのコラボ展でもあるそうで、チラシもこのように、

[画像:0f5ec79d-s.jpg]

右の静嘉堂文庫美術館はネコ、左の泉屋博古館分館のチラシはサカナと、並べて見るとネコがサカナを見つめているようなデザインです。

そう、ネコと言えば、この「典雅と奇想」展には、次のようなゆるキャラ系の作品も展示されています。

[画像:d8b4cf70-s.jpg]
八大山人「安晩帖」

画像では、小さくてよくお分かりにならないでしょうが、実にホッコリとする絵です
私はネコに見えましたが、イヌに見えると言う人もいて…これはぜひ、会場でご覧ください。

会場内には、このようなホッコリ作品の他に、

[画像:a3cce963-s.jpg]

[画像:df18aff2-s.jpg]

[画像:f1c9e26c-s.jpg]

[画像:de7c4a08-s.jpg]

[画像:5c38609d-s.jpg]

[画像:213c408a-s.jpg]

これぞ水墨画!と言うべき名画が並び、書も素晴らしい。

[画像:b6fe4b2f-s.jpg]

また、紙の素材感を堪能できる作品や、意外や意外、水墨画はモノクロだと思いきや、色使いも楽しめる作品に、

[画像:458f1c47-s.jpg]

線描の細かさと美しさが楽しめる作品など、見所がいっぱいです。

会期は、前期・後期と分かれていて、ここでは前期の作品の紹介だけになりますが、絶対、後期の展示も見たくなります。

中国絵画のダイナミックさや奥深さ、そして、ユニークさを、どうぞゆっくりとご堪能ください。

※会場内画像は、内覧会のため、主催者から特別に許可を得て撮影しています。

典雅と奇想〜明末清初の中国名画展

会期 2017年11月3日〜12月10日
   前期 11月3日〜19日
   後期 11月21日〜12月10日
時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日
会場 泉屋博古館分館
   東京都港区六本木1-5-1