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先日、静嘉堂文庫美術館で開催中の「入門 墨の美術−古写経・古筆・水墨画−」展、ブロガー内覧会に行ってきました。

「墨」の作品ばかりが展示されているこの展覧会。
そう、「墨」というと、なんとなく地味で渋いイメージですが、全ての作品を見終えると、その奥深さと優雅さに気付いてしまいます。

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↑担当学芸員さんのギャラリートークを聞きながら、作品を観賞。


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↑入口入ってすぐの展示室では、ユニークなイラストがお出迎え。


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↑古写経の展示。
一文字一文字から、凛とした心地よい緊張感が伝わってきます。


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↑水墨画では、墨の濃淡の巧みな技に感動。これ、ホントに凄い。


そして、古筆は、

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↑右・古今和歌集 高野切
    左・和漢朗詠抄 大田切【国宝】

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↑寸松庵色紙

と、一応書道を嗜んだ自分としては、食いつきたくなるような名筆が展示されています。


が、古写経・水墨画・古筆のどの作品も、画像ではやはり、その素晴らしさが全く伝わりませんので(私のカメラのせいではありません)、もう、これは迷わず会場でご覧下さい。

また、美術館ラウンジには、

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石印材が展示されていて、こちらも、大変貴重な作品ばかり。必見です。

会期中は、講演会やフルートの四重奏コンサートなどのイベントもあり、こちらは美術館ホームページでご確認下さい。

最後に、このような「墨」の作品ばかりの展覧会、これからもどんどん開催され、その美しさ・面白さが広まればいいな。。。と、心ひそかに思うのでありました。

※会場内画像は、内覧会のため、美術館から特別に許可を得て撮影しています。

入門 墨の美術−古写経・古筆・水墨画−

会期  2019年8月31日(土)〜10月14日(月・宿)
開館時間  10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日  毎週月曜日(ただし、9/16,9/23,10/14は開館) 9/17(火)、9/24(火)
入館料  一般1,000円 
              大学生及び障害者手帳をお持ちの方(同伴者1名を含む)700円 
              中学生以下無料
会場  静嘉堂文庫美術館
          世田谷区岡本2-23-1
美術館ホームページ http://www.seikado.or.jp/