
江戸東京博物館で開催中の「士 サムライ −天下太平を支えた人びと−」のSNSユーザー特別内覧会に行ってきました。
↑担当学芸員さんのギャラリートークを聞きながら、作品を観賞。
↑画質が悪い画像で申し訳ないありませんが、サムライといえば「刀」から、その日常を描いた絵巻物に、和装した西洋の男女の絵画、そして、辞令や書簡など、実に多様な作品が展示されています。
そして、私のイチオシ作品は…
↑こちらの作品。
一番手前に見える、三本の毛抜き。
いや、これ、とても大きいのです。ポーチに収まる大きさでは勿論なく…。
一番大きい毛抜きなど、使うのにかなりな力が必要な気がしますが。
画像だといまいち分かりづらいので、ぜひ、会場でご覧下さい。
また、ショップには様々な「サムライ・グッズ」もあり、観賞後のお買い物も楽しめます。
この「大きな毛抜き」は、残念ながらありませんでしたが…
※会場内画像は、内覧会のため、主催者から特別に許可を得て撮影しています。
士 サムライ −天下太平を支えた人びと−
会期 2019年9月14日〜11月4日
開館時間 9:30〜17:30(土曜日は19:30まで)
入館は閉館30分前まで
休館日 月曜日
会場 江戸東京博物館 1階特別展示室
墨田区横網1-4-1