書家・佐々木竹翠〜いちごいちえ〜

東京で、かな書(ひらがな)をメインに、デザイン書や漢字の書を制作・発表している書家、佐々木竹翠のWeb Siteです。

ポスター

ご訪問、ありがとうございます。

パリ♥グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展@三菱一号館美術館

またもや久しぶりの更新になってしまいまして、申し訳ございませんm(__)m
ご無沙汰している間に、季節はすっかり冬になってしまいました。

さて、先日、三菱一号館美術館で開催中の「パリ♥グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」のブロガー内覧会に参加してきました。

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まず、野口玲一氏(三菱一号館美術館学芸員)と、「青い日記帳」主宰の中村剛士氏のギャラリートークで、この展覧会の見所をたっぷりとお聞きし、

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そう、この画像を見てお気づきになられたと思いますが、この展覧会、会場もかなり工夫されています。

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このギャラリートークが行われた会場は、街をイメージした”ストリートの部屋”。みんなが楽しめる、分かりやすい版画が展示されています。

次にあるのは”エリートの部屋”。こちらは、芸術的半額表現、つまり、コレクター向けの作品展示されていて、

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ロートレックが使った石版なども展示されています。

また、私が一番グッときたのは、こちらの作品。

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浮世絵。
これらは、ゴッホ美術館所蔵の浮世絵で、渓齋英泉・歌川国芳・歌川国貞・歌川広重、そして、月岡芳年と、嬉しくなる展示です。

もちろん、ロートレックの作品も、ワクワクしてしまう作品ばかりで、

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この他、ヴァロットンやドニやボナールなど、三菱一号館美術館、そして、オランダのファン・ゴッホ美術館所蔵の、貴重な19世紀末の版画コレクションから、リトグラフやポスターなどを中心に、油彩や挿し絵本等を加えた約140点の作品が展示されています。

また、この展覧会は、オリジナル・グッズも豊富で、

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どれも欲しくなってしまうグッズばかりなのですが、その中でも特にステキだったこちらのトートバッグを、買ってしまいました…

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どちらが表でも裏でもいいのですが、これはロートレックのこの作品、

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私が大好きな作品「悦楽の女王」のトートバッグです。
このバッグ、丈夫な作りでかなりな大きさで、ちょっとお買い物をしすぎちゃっても大丈夫。
また、バッグと同じ柄のポーチもあって、こちらも買ってしまいました…

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このポーチ、丁度iPad miniが入る大きさで、

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バッグと一緒に活躍しそうです。

もちろん、バッグもポーチも、他のロートレックのポスター作品がデザインされた物がありますので、どうぞお気に入りをゲットしてみてください。

あと、ワインもゲットしたのですが、これは友だちにプレゼントしちゃいましたので、画像はナシです。

そう、クリスマスプレゼントにも、ピッタリなグッズが多いです。
展示と合わせて、超オススメです!

※会場内画像は、内覧会のため、主催者から特別に許可を得て撮影しています。

パリ♥グラフィック ロートレックとアートについてなった版画・ポスター展

会期 2018年1月8日まで
開館時間 10:00〜18:00(祝日を除く金曜日、1/4・1/5は21:00まで)
休館日 月曜日(ただし、1/8と12/25は開館)
年末年始休館 2017年12月29日〜2018年1月1日)
会場 三菱一号館美術館
   東京都千代田区丸の内2-6-2

展覧会公式サイト http://mimt.jp/parigura

アール・ヌーヴォ―のポスター芸術展〜松屋銀座

松屋銀座で開催されている、「アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」を見てきました。

アール・ヌーヴォーの時代といえば、19世紀後半から20世紀にかけて・・・つまり、世紀末のあたりかしら。

この時代のポスターがかなりの点数展示されていて、躍動感がありながらもどことなく陰影のある、芸術性の高いポスターの数々。

ロートレックにミュシャのポスター芸術はあまりにも有名ですが、おもしろかったのがクリムトの「ウィーン分離派展」のポスター。

これ、検閲前と検閲後が展示されているのです。

そう、ある部分があまりにも露骨に表現されていたため、検閲でその箇所を隠したデザインになってしまったわけですが。

その検閲前のポスターの芸術性が素晴らしい。

う〜ん、こちらを使って欲しかった・・・と思いながらも、これってやっぱ、現代でもダメよね。多分。

もちろん、グッズのポストカードもクリアファイルも”検閲後”の作品しかありませんでしたが。

検閲前の作品からは、”時代を動かそう”という躍動感を感じましたね。

まあ、この作品も「ポスター」でなく「美術」でしたらなんの問題もなかったのでしょうが。

そのあたりがやはり、ポスターの難しいところなんでしょう。

なんか、クリムトの話ばかりになってしまいましたが、人の”生”を感じるポスターの数々に、元気をもらえる展覧会です。



アール・ヌーヴォーのポスター芸術展

2010年8月25日(水)→9月6日(月)
10:00〜20:00(入場は閉場30分前まで。最終日は17:00まで)

松屋銀座8階大催事場
東京都中央区銀座3-6-1


田中一光ポスター展

ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催されている、「田中一光ポスター 1953-1979」を見に行った。


結論から。

ポスターは伝達するアートなのね。


まず、1950年代の作品。

この時代がどんな時代だったか・・・私が生まれる前だから何も知らないけれど、当時は相当に斬新でモダンなポスターだったんじゃないか、と思う。


で、やっぱ興味があったのが1960年代後半から1970年代のポスター。

つまり、東京オリンピック以降の作品。

そう・・・丁度私が生まれたあたりの時代でもあるんだよね。

その頃の作品は、皆とても

熱い!

親や周囲から話は聞いていたけれど、本当に、東京オリンピックを境に日本はめまぐるしく変わっていったんだな・・・と。

この頃をリアルタイムで生きてきたオジサマたちに、熱くてバイタリティある人が多いのもなんだか凄くよく分かったし。

ああ、自分はこういう時代にこの世に生を受けたんだな・・・と。なんか、ルーツを知った感じです。


それとワタシ的には、1979年までのポスターってのも非常に興味深くて。

多分、ここに80年代が入ってきたら、もっと大きく印象が変わっていたんじゃないかと。

そんな気がします。



田中一光ポスター展 1953-1979

2/25(木)まで

ギンザ・グラフィック・ギャラリー
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1階
11:00〜19:00(土曜 18:00)
日曜・祝日 休廊
入場無料


田中一光 gggBooks 世界のグラフィックデザインシリ-ス゛5

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山口はるみ PARCOの時代 -凛として女- 展

六本木・・・というか、乃木坂に近い六本木にあるGallery Tokyo Bambooで、開催されている「山口はるみ PARCOの時代 -凛として女-」というポスター展を見ました。

大変失礼ながら、私、この山口はるみさんという方は存じ上げないのですが、ここにあるポスターは全て見たことがあります。

いつごろ見たのかとか記憶は定かではありませんが、すごくモダンでシンプルで、大人の女が描かれたポスターに憧れを抱いたものでした。


そfれからかなりの年月が経ってるであろう今、改めてこうしてこれらのポスターを見てみても、やはり、モダンでシンプルで憧れを抱く気持ちに変わりはありません。

そして・・・今はこういう、何年経っても色あせないポスター、つまり広告があるだろうか?と考えてしまうのです。

なんだか、どれも大量生産の大量消費で、これと言って五感にインパクトを与えるポスターや広告が、極めて少なくなった気がします。


まあ、確かに今のこの先の見えない世の中。気の効いた広告どころではないのかもしれませんが、このポスターにあるコピー「・・・のように」、のように、こういうセンスのいい広告がないから、時代も暗いような気がするのです。


先の見えない時代だからこそ、せめてポスターだけは、人々に夢や希望を与えるものであるべきなんじゃないか・・・と、そんな贅沢なことを思ってしまうのでありました。





次回展示情報
☆展示情報☆

〇常設展示〇

あーとカフェ笹峯ぎゃらり

東京都渋谷区幡ヶ谷1-32-15
10:00〜18:00
日曜・祝日休み

常設ですので、イベントや他の作家さんの発表の時は展示されていませんので、ご了承ください。
スケジュールは、ギャラリーさんのホームページでご確認ください。
http://sasamine.handmade.jp

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