書家・佐々木竹翠〜いちごいちえ〜

東京で、かな書(ひらがな)をメインに、デザイン書や漢字の書を制作・発表している書家、佐々木竹翠のWeb Siteです。

三菱一号館美術館

ご訪問、ありがとうございます。

PARISオートクチュール 世界に一つだけの服@三菱一号館美術館

このたびの熊本地震で被害に遭われた方々に、こころよりお見舞い申し上げます。

さて、会期終了もギリギリに迫ってきてますが、どーしても見てほしい展覧会があります。

私の個展・・・違うっって!

三菱一号館美術館で開催中の「PARISオートクチュール 世界に一つだけの服」

実は、内覧会に参加していたにも関わらず、ご紹介がギリギリになってしまいました・・・すみません!

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ファッションに興味がある人もない人も、この展覧会は楽しめる!

そう、タイトルにもあるとおり、”世界にひとつだけの服”がゴージャスに展示されているのです。

会場風景はこんな感じで、

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ちなみに、この青いドレスは、ジャン=ポール・ゴルチエ氏のもの。

ゴルチエの洋服は私も大好きで、社会人になりたての頃は、お給料のほとんどをゴルチエのお洋服につぎ込んでました。それくらい好き。
もちろん、会場でも興奮しました。

その他にも、シャネル、クリスチャン・ディオール、バレンシアガ、イヴ・サンローラン、クリスチャン・ラクロワなど、ファッションに詳しくない人でも、一度はその名前を聞いたことがある、名だたる有名デザイナーの一点ものの服が、小物・デザイン画・写真などと合わせて約130点展示されています。

今は、洋服を楽しむという感覚がかなり違ってきてますが、その美しさだけでなく、刺繍や装飾の細かさや職人技なども堪能でき、この1点の洋服に込められた時間と手間と人々の思いを感じられる展覧会です。

ひとときの、夢の世界をお楽しみください。

※会場内の写真は、内覧会のため、特別に許可を得て撮影しています。


PARISオートクチュール 世界に一つだけの服

会期 5/22まで
時間 10:00〜18:00(金曜日・会期最終週平日は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
会場 三菱一号館美術館
           東京都千代田区丸の内2-6-2

展覧会公式サイト>>

 

プラド美術館展@三菱一号館美術館

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ごぶさたいたしております・・・11月ももう終わりですね。1カ月なんてあっという間、そして、1年なんてあっという間。

はい諸事情でしばらく更新滞っておりました。すみません。

ホント、最近「更新怠けてすみません」ばかりですね・・・いけませんね。ダメですね。

・・・と、言い分けの前置きが長くなりましたが、先日、青い日記帳×プラド美術館 ブロガー特別内覧会に参加してきました。

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三菱一号館美術館の館長さんのお話、そして、この展覧会の担当学芸員の安井裕雄さんと、青い日記帳主宰のTakさんのギャラリーツアーを聞き、そのあと、観賞へ。

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はい。こうやって会場風景をざっと見てお気づきになられたかと思いますが、この展覧会、比較的小さい作品が多いのです。

丁度、自分の部屋に飾って、じっくりと観賞するのにいい感じのサイズの作品。

で、こういう小さめの作品は、ひとつひとつの作品の細部に渡り、至近距離でしっかり見てしまいますね。

そう、小さい作品って、案外手が抜けないのだそうです。だって、こうやって、近くでじっくり見られてしまうから。
もちろん、大きい作品には大きい作品の難しさがありますので、どちらが大変とか凄いとか言えませんが、この展覧会では、小さい作品も大きい作品も展示されていますので、その美しさの違いを見比べてみるのも、また楽しいかと思います。

個人的には、会場第3章「バロック:初期と最盛期」に展示されている、ジャック・リナールの”ヴァニタス”が良かったですね。

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この画像の真ん中にある作品ですが。
もう、背筋がゾクッとするほど、リアルでした。 

そう、この「バロック」は、この展覧会の要素がギュッと詰まった、一番見どころの部屋です。

作品数も比較的多く、また、一点一点じっくりと見入ってしまう展覧会ですので、時間に余裕を持って見るのがおススメです。

私も、もう一度行きたいです。

※画像は内覧会のため、主催者から特別に許可を得て撮影しています。



プラド美術館展 - スペイン宮廷 美への情熱

会期 2016年1月31日(日)まで
開館時間 10:00〜18:00(金曜日・会期最終週平日は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日(ただし、12月28日・1月25日は開館)年末年始(12月31日・1月1日)
会場 三菱一号館美術館
         
東京都千代田区丸の内2-6-2

展覧会公式サイト>> 

画鬼暁斎(後期)@三菱一号館美術館

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大変ごぶたしております・・・
酷暑ですっかり体調を崩しておりました。みなさまは大丈夫でしょうか?

さて、先日、今、三菱一号館美術館で開催中の、「画鬼暁斎〜幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」展(後期)のブロガー内覧会に参加してきました。

まず、弐代目青い日記帳主宰のTak氏のナビゲーターで、この展覧会の担当学芸員・野口玲一氏の解説を。

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暁斎と、弟子であり建築家の英国人ジョサイア・コンドルの師弟関係についてや、本展覧会の見どころなどのお話を、たっぷりとお聞きました。

そして、作品観賞。

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会場は、

機Χ悩悗肇灰鵐疋襪僚于颪ぁ疎萋鷁麁盥餞業博覧会
供Ε灰鵐疋襦繕畭綏築の父
掘Ε灰鵐疋襪瞭本研究
検Χ悩悗肇灰鵐疋襪慮鯲
后Χ悩悗硫莇

と続きますが、見どころは、「検Χ悩悗肇灰鵐疋襪慮鯲」。
コンドルが所蔵していた暁斎の作品(旧コンドルコレクション)を始め、暁斎とコンドルの師弟愛の深さを感じさせる作品が展示されています。

また、「后Χ悩悗硫莇函廚任蓮◆姫儿饋佑愛した暁斎作品”と題し、メトロポリタン美術館の初公開の所蔵作品が展示されていたり、

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”動物画”のコーナーでは、「月と狼図」という、狼が生首を加えているという、非常に生々しい作品が展示されていたり・・・これ、ホントにリアルです。

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”幽霊・妖怪図”、”芸能・演劇”、そして、”美人画”など、様々な作品が楽しめます。

で、これはもう、ワタシ的には極めつけだったのですが、”春画”も出ています。

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ただしこちら、ご覧のように、18歳以下のみなさんは、大人と一緒でなければ入れません。

もちろん、大人は堂々と(?)見れます。

私もしっかり見てきました。ええ、”春画”ですけど、”秘め事”ですけど、これがとってもユニークで。
実に、サラッと見れてしまいました。

暁斎の手にかかると、人間の本能的行為も、こんなにもユーモア溢れる絵になってしまうのですね。

う〜ん、さすがだ。

・・・と、なんか、春画の解説に気合が入ってしまいましたが(汗)。

初公開作品や100年ぶりに日本に里帰りする作品など、国内外の貴重な作品約120点が集結した、大変贅沢な展覧会ですので、これは、絶対見逃せないですね。

作品点数も多いので、時間をかけて、じっくりと、暁斎の「画鬼」ぶりを堪能してください。


人間ってやっぱり、鬼と呼ばれるくらいにならなければ、名作は残せないのね・・・(つぶやき)


※画像は内覧会のため、主催者の許可を得て特別に撮影しています。


画鬼暁斎 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル

会期 後期:2015年9月6日(日)まで。
開館時間 10:00〜18:00(祝日・振替休日を除く金曜日のみ20:00まで)入館は閉館の30分前まで。 
休館日 月曜日(ただし、8/31は18:00まで開館)

会場 三菱一号館美術館
         東京都千代田区丸の内2-6-2

展覧会公式サイト >>

 

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展@三菱一号館美術館

実に、1ヵ月ぶりの更新になってしまいました・・・こんなに間隔が開いてしまったのは初めてのこと。
先月から今月にかけて、あり得ないくらい、ここ数年稀にみるハードスケジュールでした。
こんなことってあるのね、ってくらい。

で、やっと全てが片付き、こうやって更新できるようになりました。ほんと、ヘタレですみません・・・

さて、これももう2週間前のことになってしまいましたが、三菱一号館美術館で開催された「青い日記帳×ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 ブロガー特別内覧会」に参加してきました。

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まず、「青い日記帳」主催のTakさんと、この展覧会の担当学芸員の杉山さんによる、ギャラリーツアーに始まり、

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見所や主な作品の解説などをお聞きしました。

そして、会場内の作品を観賞。

全体的にこじんまりとした大きさの、私のお部屋に飾ってみたいな〜って感じの親しみやすい作品が多く、

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この画像では、ちょっと大きさがつかめないかもしれませんが、これくらいのサイズの作品でまとまっています。

そして、ポスターにも使われている、ルノワールの「猫を抱く女性」。

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向かって右側の作品。猫好きには、この猫ちゃんのモフモフ感がたまらない。思わず撫でたくなってしまうくらいリアルでした。

動物は、猫ちゃんだけでなく、可愛らしいワンちゃんも。

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日本犬”タマ”も登場します。
そう、絵中に”TAMA"という文字が堂々と書かれているのです・・・これが、かなりなインパクト。

また、静物画では、この作品が印象的。

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アントワーヌ・ヴォロンの「バターの塊」。
画像真ん中にある作品です。
一瞬、アイスクリームにも見えるのですが(私だけかしら?)、バターの、あのクリーミーで脂っこい質感が生々しく伝わってきて、お腹がいっぱいになりました。

そして、個人的に一番グッときた章、「ボナールとヴュイヤール」。

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ボナールの色彩豊かな作品も素敵だけど、ヴュイヤールの独特なタッチの作品、じっと見ていると不思議なところに連れて行かれる感じで、この両作品の対比がとても面白かったですね。

そう、今回の展覧会では、日本初公開38点を含む68点の作品が展示されていて、ここまでざっとですがご紹介したとおり、様々な角度から印象派の作品を堪能できます。

自分の部屋に飾るならどの作品がいいかな?などと、想像しながら観賞するのも楽しいかも・・・です。

※画像は内覧会のため、主催者の許可を得て特別に撮影しています。

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 
〜アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから〜

会期 2015年2月7日(土)〜5月24日(日)
開館時間 10:00〜18:00(祝日・振替休日を除く金曜のみ20:00まで)※入館は閉館の30分前まで。
休館日 月曜日(ただし、祝日の場合は開館 / 4月6日、5月18日は18:00まで開館)
会場 三菱一号館美術館
         東京都千代田区丸の内2-6-2

展覧会公式サイトは コチラ>>


 

ボストン美術館 ミレー展@三菱一号館美術館

先日、三菱一号館美術館で開催された、「青い日記帳×ボストン美術館 ミレー展~傑作の数々と画家の真実展」、ブロガー特別内覧会に参加してきました。

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夜の三菱一号館美術館、素敵ですね。

まず、今回の展覧会の担当学芸員さんのギャラリートークを聞き、そして、観賞会へ。

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まず、コローやルソー、ディアズなどの、バルビゾン派の画家の作品を観賞。

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「刈入れ人たちの休息」「種をまく人」「羊飼いの娘」など、これでもかっ!って感じに、ボストン美術館の3大ミレーを筆頭に、名作が並びます。ゴージャス!

で、これらの作品を見て思ったこと・・・すごく、骨太。

筋肉の動きや盛り上がりまでが、しっかりと表現されているのです。

いえ、これは単に、私がこれまでミレーの絵をキチンと見ていなかった、ということなのかもしれませんが(汗)、特に「種をまく人」の雄雄しさには、ある意味ショックを受けました。

あ、「種をまく人」は、東京では30年ぶりなんですね・・・これはますます見逃せない。

また、ミレーは、過去のスケッチや個人的な記憶をもとに作品を描いていたそうで、この展覧会でも、同じ題材で生昨年の違う作品が、何点か見られます。

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この2つの作品。

構図はほぼ同じなのですが、制作年に約10年の開きがあります。

見比べていると、なんだか不思議な感覚に。

そして、もうひとつ興味深かったのが、

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編み物や、糸紡ぎなどの作品。

ミレーは、農業の雄雄しさを描くのとともに、室内で家事にいそしむ女性たちの姿も数多く描き、その作品からは、細々とした作業の様子が温かく伝わってきます。
編み物の作品など、見ていて微笑ましくなってきちゃいますよ。

すごく、人間的な画家なんですね・・・ミレーって。

会場にはこの他、ミレーの影響を受けたモネなどのフランスの画家、そして、日本の画家の作品も展示されていて、ひとつひとつが見逃せない、大変内容の濃い展覧会ですので、ゆっくり時間をかけてご覧になることをおススメします。

※画像は内覧会のため、主催者から特別に許可を得て撮影しています。


ボストン美術館 ミレー展 - 傑作の数々と画家の真実

会期 2014年10月17日(金)〜2015年1月12日(月)
開館時間 10:00〜18:00(金曜日20:00まで。※ただし1/2は除く。入館は閉館30分前まで)
休館日 月曜日(ただし、祝日・振休の場合は開館。1/5は18:00まで開館)
年末年始休館 12/27〜1/1

会場 三菱一号館美術館
          東京都千代田区丸の内2-6-2

展覧会公式サイトは コチラ>>







 
次回展示情報
☆展示情報☆

〇常設展示〇

あーとカフェ笹峯ぎゃらり

東京都渋谷区幡ヶ谷1-32-15
10:00〜18:00
日曜・祝日休み

常設ですので、イベントや他の作家さんの発表の時は展示されていませんので、ご了承ください。
スケジュールは、ギャラリーさんのホームページでご確認ください。
http://sasamine.handmade.jp

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