書家・佐々木竹翠〜いちごいちえ〜

昨日は、世間全体に人が少なかったような気がする。


もちろん、私の個展会場も。


まあ、水曜日ってのは毎回、人が少ないんだけどね。


でも、帰りに寄った高円寺のライブハウスも、人が少なかった。
いつもはこのバンドのライブ、もっと人が多いのに。


雷雨のせいだったのかしら…


なんとなく、東京の街が静かな日でした。


さて、個展はまだまだやってます！

本日は、15時以降、在廊してます。



☆佐々木竹翠 個展
- eGolife -

2009年10月12日（月・祝）→17日（土）
12:00〜19:00（最終日 17:00）
入場無料

巷 房・階段下
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル B1F（入口を入って奥の階段を降りて下さい）
tel/fax:03-3567-8727

昨日は昼間は在廊できませんでしたが、夕方、仕事が終わってから行ってみると、会社帰りのサラリーマンの方が、かなり、お見えになりました。

みなさん、とても熱心に見てくださって、作品への質問をされる方とか、私が以前、新橋にあったギャラリーでやってた時のことを覚えてらっしゃった方とかもいらして、ありがたいことです。




こうやって、１日の仕事が終わってからギャラリーを周り、私たちの作品を見てから家路に着いて頂けるのは、作家としてとても嬉しいこと。


これからも、制作・発表を続けていく励みになります。





今日14日は、17時半から18時半まで、在廊してます。


よろしくお願い致します。



☆佐々木竹翠 個展
- eGolife -

2009年10月12日（月・祝）→17日（土）
12:00〜19:00（最終日 17:00）
入場無料

巷 房・階段下
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル B1F（入口を入って奥の階段を降りて下さい）
tel/fax:03-3567-8727

本日から１７日土曜日まで、個展をやります！



☆佐々木竹翠 個展 - eGolife -

2009年10月12日（月・祝）→17日（土）
12:00〜19:00（最終日 17:00）
入場無料

巷 房・階段下
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル B1F（入口を入って奥の階段を降りて下さい）
tel/fax:03-3567-8727


★公式ホムペ★
佐々木竹翠 WebGallery ＞＞



今日は１２時から19時まで在廊してます！

３連休の最後の日ですが、みなさんのお越しをお待ちしています。

皮膚が弱い私は、冬場もウールのマフラーとかはダメで、夏場は日焼け止めとかにもかぶれ易く、ホント、しょーもない。

でも毎年、やっぱ冬場は寒いから、チクチクするのを我慢してウールのマフラーをまいていたし、夏場はかぶれにハラハラしながら、日焼け止めを塗っていたし、運悪くそれでトラぶった時は、ほぼ１年は、湿疹に悩まされる。

そんな時、とあるきっかけで出会ったのが、コットンマフラー。

利用している自然食品の店で売っていた”今治コットンマフラー”である。

初めは半信半疑だったが、１枚1050円と値段も手ごろであったので、とにかく１枚買って使ってみた。

そしたら、あのいや〜なチクチク感もなく、柔らかくて、すごく肌に心地いい。

早速、色違いで何枚か揃えた。

なにせ、綿だから家で手洗いできるし。汚れたな〜と思ったら洗濯して、だから、とっても清潔だし。

夏場は首にゆったりとまけば日焼け止め効果があり、肩やひざにかければ冷房対策にもなる。

綿だから、汗の吸収もいいし。

ほぼ１年中、利用できるのである。

それに値段も手ごろだから、何枚か揃えて、季節やその日の服に合わせて使うこともできる。

実に嬉しいマフラーなのだ。

最初に買ったやつが、いい加減にくたびれてきたので、また１枚買おうかな・・・と、今、考え中。

たくさん色があるので、悩んでしまうが。

そう、最近は正反対の色を２枚重ねて使って楽しんだりもしている。


おしゃれで肌に優しく、機能的でリーズナブル。

これって、理想の品だよね。

今日は、銀座にあるギャラリーツープラスさんへ、「プロのお仕事展」を見に行ってきました。

12日から銀座のあちこちでやられている、”LOVE WINTER TOKYO”とやらのアートイベントのひとつ。友達が２人ほど出展しています。

まず、童画家の徳治昭さん。
大阪での夏のクリエイターズ・イベント”PEACE SUMMER”で私もお世話になっていて、その暖かい色彩の童画は、見ているとほんわ〜りとした気分になります。
ご本人は、コテコテの大阪人ですが・・・。
今回も、キリンちゃんの絵に、癒されました。

もう１人は、イラストレーターの松島ひろしさん。
ご本人は、どーってことないそこらへんの普通の方ですが、作品はものすごいノスタルジック。見ているとオールウェイズの世界に引きずりこまれます。

さすがに「プロのお仕事展」だけあって、この２人以外の作品も、とてもユニークで楽しめるものばかり。

なんか、的外れな作品ばかりが目に付くこのイベントですが、この展示はオススメです。

会期は17日まで。



しかし、このイベント・・・これには私、正直賛同できません。
主旨が見えてこないから。
それに、企画者の、作家や作品やギャラリーに対する”愛”がちっとも感じられません。
大阪の”PEACE SUMMER”のパクリなんでしょうが、パクリにはパクリなりのオリジナリティが必要なんだけど、それも全然ない。
要するに、単なる”マネごと”の域を超えてないんです。

ポリシーのないアートイベントは、やる側も見る側もとても疲れます。

もし、今後も続ける気であるならば、まず、銀座がそれにふさわしい場所か・・・ってところから考える必要があると思います。

こういうイベントに適した所は、東京なら他にあるはず。

それに、作家のセレクトも。もう少し、選球眼を養ってしっかり選んだ方が・・・と思います。

私、つくづく参加しなくてよかったと思いました。



ひたすら”愛”を描いて5年以上、すかっりそれを定着させた作家、佐々木竹翠の苦言？でした。