いや〜、すごいライブでした。超満員の熱気ムンムン。
マジ、ライブ終了間近は、酸欠で呼吸が苦しくなってきましたもん。
昨夜の1stステージは、入道さんのあとに、木村充揮さんが登場して、こってりと。
そして2ndステージは、小島良喜さんのピアノと、金子マリさんで“Georgia On My Mind”から始まり、グッときました。
しびれましたねぇ。
そのあと、金子マリさんのソロに木村さんが加わり、最後に入道さんが加わって、“route 66”を歌った頃には、ステージも酸欠状態も大円宴を迎え、よくあんな状態で倒れる人が出なかったと、不思議に思うほど。
みなさんノリまくりでした。
いやあ、ホント、酸欠に関係なく、実に熱いステージでした。
木村充揮さんは、一度、近藤房之助さんとの“男唄”の発売の時、新宿タワレコのインスト・ミニライブでちらっと聞いたことがあるだけでしたので、昨夜、初めてマジに聞きいて、こんなにも熱い方だとは思いませんでした。
入道さんはいつにも増して、熱かったし。
小島良喜さんのプレイも久々に聞きましたが、やっぱスゴかったです。
ワタシ的には、若手のギタリスト、井上大地さんが一番のヒットなんですが。
彼のプレイは過去にも何度か聞いていますが、ホント、将来が楽しみなギタリストです。
そんなカンジで、アンコールの頃には熱気と興奮で、頭がのぼせてきましたが、さすが、JIROKICHI、35周年アニバーサリーライブだけあって、豪華すぎるメンバーに、大満足の一夜でした。
