昨日は、上野の東京都美術館でやっている「日本の美術館名品展」を見に行きました。
国内の公営美術館に収蔵されている名品を公開したこの展覧会。
会期終了も近いせいか、平日の昼間だというのに、かなり混んでいました。
会場は、最初に西洋の名品から始まり、次に日本の洋画、最後に日本画という構成で、西洋の作品の会場の方が、皆さんが知ってる有名な作家が多いせいか、混んでました。
なぜか、会場が進むにつれ、じっくり見ている方が少なく…それ幸いと、私はそれらの会場をじっくり見てきましたが(笑)
とにかく、様々な作家の作品が一挙に展示されているので、要点を押さえないと消化不良になってしまいます。
私は、西洋ではミロとダリ、日本では、吉原治良と佐伯祐三の作品を見れたのが、一番かな。
特に、吉原治良。真っ赤な背景にスカイブルーの円の作品。ものすごいインパクトで、しばらく無心で見入ってしまいました。
佐伯祐三は、ぜひ一度、生で見てみたかった作家。やはり、雰囲気の素晴らしい作品でした。
会期は7月5日まで。
写真は、上野公園にいたネコちゃん。
国内の公営美術館に収蔵されている名品を公開したこの展覧会。
会期終了も近いせいか、平日の昼間だというのに、かなり混んでいました。
会場は、最初に西洋の名品から始まり、次に日本の洋画、最後に日本画という構成で、西洋の作品の会場の方が、皆さんが知ってる有名な作家が多いせいか、混んでました。
なぜか、会場が進むにつれ、じっくり見ている方が少なく…それ幸いと、私はそれらの会場をじっくり見てきましたが(笑)
とにかく、様々な作家の作品が一挙に展示されているので、要点を押さえないと消化不良になってしまいます。
私は、西洋ではミロとダリ、日本では、吉原治良と佐伯祐三の作品を見れたのが、一番かな。
特に、吉原治良。真っ赤な背景にスカイブルーの円の作品。ものすごいインパクトで、しばらく無心で見入ってしまいました。
佐伯祐三は、ぜひ一度、生で見てみたかった作家。やはり、雰囲気の素晴らしい作品でした。
会期は7月5日まで。
写真は、上野公園にいたネコちゃん。