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大変ごぶたしております・・・
酷暑ですっかり体調を崩しておりました。みなさまは大丈夫でしょうか?

さて、先日、今、三菱一号館美術館で開催中の、「画鬼暁斎〜幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」展(後期)のブロガー内覧会に参加してきました。

まず、弐代目青い日記帳主宰のTak氏のナビゲーターで、この展覧会の担当学芸員・野口玲一氏の解説を。

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暁斎と、弟子であり建築家の英国人ジョサイア・コンドルの師弟関係についてや、本展覧会の見どころなどのお話を、たっぷりとお聞きました。

そして、作品観賞。

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会場は、

機Χ悩悗肇灰鵐疋襪僚于颪ぁ疎萋鷁麁盥餞業博覧会
供Ε灰鵐疋襦繕畭綏築の父
掘Ε灰鵐疋襪瞭本研究
検Χ悩悗肇灰鵐疋襪慮鯲
后Χ悩悗硫莇

と続きますが、見どころは、「検Χ悩悗肇灰鵐疋襪慮鯲」。
コンドルが所蔵していた暁斎の作品(旧コンドルコレクション)を始め、暁斎とコンドルの師弟愛の深さを感じさせる作品が展示されています。

また、「后Χ悩悗硫莇函廚任蓮◆姫儿饋佑愛した暁斎作品”と題し、メトロポリタン美術館の初公開の所蔵作品が展示されていたり、

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”動物画”のコーナーでは、「月と狼図」という、狼が生首を加えているという、非常に生々しい作品が展示されていたり・・・これ、ホントにリアルです。

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”幽霊・妖怪図”、”芸能・演劇”、そして、”美人画”など、様々な作品が楽しめます。

で、これはもう、ワタシ的には極めつけだったのですが、”春画”も出ています。

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ただしこちら、ご覧のように、18歳以下のみなさんは、大人と一緒でなければ入れません。

もちろん、大人は堂々と(?)見れます。

私もしっかり見てきました。ええ、”春画”ですけど、”秘め事”ですけど、これがとってもユニークで。
実に、サラッと見れてしまいました。

暁斎の手にかかると、人間の本能的行為も、こんなにもユーモア溢れる絵になってしまうのですね。

う〜ん、さすがだ。

・・・と、なんか、春画の解説に気合が入ってしまいましたが(汗)。

初公開作品や100年ぶりに日本に里帰りする作品など、国内外の貴重な作品約120点が集結した、大変贅沢な展覧会ですので、これは、絶対見逃せないですね。

作品点数も多いので、時間をかけて、じっくりと、暁斎の「画鬼」ぶりを堪能してください。


人間ってやっぱり、鬼と呼ばれるくらいにならなければ、名作は残せないのね・・・(つぶやき)


※画像は内覧会のため、主催者の許可を得て特別に撮影しています。


画鬼暁斎 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル

会期 後期:2015年9月6日(日)まで。
開館時間 10:00〜18:00(祝日・振替休日を除く金曜日のみ20:00まで)入館は閉館の30分前まで。 
休館日 月曜日(ただし、8/31は18:00まで開館)

会場 三菱一号館美術館
         東京都千代田区丸の内2-6-2

展覧会公式サイト >>