江戸東京博物館で開催中の「大江戸と洛中」を見てきました。

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”アジアの中の都市景観”というサブタイトルからもお分かりのように、この展覧会は、江戸時代の代表的な都市である”江戸”と”京都”の特徴を、東アジアの都市づくりから考えてみたとき、どのような共通点が見られるのか、ということを中心に展開されています。

会場は

プロローグ

1・世界の都市
2・洛中への系譜〜都市の中心と周緑〜
      ・東アジアの都市
      ・御所と洛中
      
3・将軍の都市〜霊廟と東照宮〜
      ・江戸と江戸城
      ・徳川秀忠
      ・廟所
      ・東照宮
      ・武家の都市
エピローグ〜都市図屏風〜

という構成になっていて、各所に、「おっ!!」と思うようなインパクトのある作品が展示されています。

まず、一つ目の「おっ!」

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この地図です。とても大きくて、全体がカメラに収まりませんでした。床から天井まで届くくらいの大きさです。

そして、次はこの作品。

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鎧が並んでるのですが、暗闇の中に突然ヌッと現れる感じの展示で、かなりインパクトがあります。

また、こちらも見ごたえがある作品。

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紅葉山東照宮の御簾。
注目は、御簾の上に装飾されている動物の模様。とても可愛らしく、こちらは展示ケースの上にまた拡大されて展示されていますので、どんな動物が飾られてるのかよく確認もできます。
ちなみに、ここで登場する動物の一部は、グッズにもなって売店で販売していますので、チェックしてみてください。

エピローグのこの作品もインパクト大でした。

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日本各地の城下町が描かれた屏風。
盛岡・仙台・小田原・高松・小浜・津山・延岡・宇和島・鹿児島の、計9城下町の景観の屏風です。
これ、ホントにおもしろくて、ひとつひとつ思わず近寄って見てしまいますので、ガラスに顔をつけてしまわないよう、気をつけてください(笑)
屏風がこれだけまとまってひとつの展示室に展示されるのって滅多にないと思いますし、とても豪華です。

最後の最後にも、「おっ!」と思いましたね。

で、個人的にはこの作品が非常に印象に残っています。

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徳川秀忠の書。

下の画像も、真ん中の薄い水色の掛け軸が、徳川秀忠筆の和歌色紙です。

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重みがあって、大変素晴らしい作品でした。

そして締めくくりは、ミュージアムショップでのお買い物!

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先ほどの御簾の動物たちのグッズも可愛らしくて魅力的でしたが、やはり、食い気が先行してしまいまして(笑)
にんべんさんの”江戸ドレッシング”をゲット。
早速食して見ましたが、何にでも合う万能ドレッシングです。
また、ミニサイズのメモ帳も買ってみました。こちら、バッグにちょっと入れて持ち歩くのにも邪魔にならない大きさ。デザインもとても可愛らしく、手書きでメモを取るのが楽しくなりそうです。

その他にも、欲しくなっちゃう和の物がたくさんあり・・・

展示とともに、お買い物も楽しめます。確実に(笑)

※画像は博物館より特別な許可を得て撮影しております


江戸東京博物館 開館20周年記念特別展
大江戸と洛中〜アジアの中の都市景観〜

会 期  3月18日〜5月11日
休館日 5月7日および毎週月曜日(4月28日、5月5日は開館)
時 間 9:30〜17:30(土曜日は19:30まで。入館は閉館30分前まで)

江戸東京博物館[1階展示室]
東京都墨田区横綱1-4-1

展覧会公式サイトはコチラ>>