書家・佐々木竹翠〜いちごいちえ〜

東京で、かな書(ひらがな)をメインに、デザイン書や漢字の書を制作・発表している書家、佐々木竹翠のWeb Siteです。

静嘉堂文庫美術館

ご訪問、ありがとうございます。

名物裂と古渡り更紗@静嘉堂文庫美術館

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静嘉堂文庫美術館で開催中の「名物裂と古渡り更紗」展、内覧会に行ってきました。

展覧会タイトルだけを見ると「何の展覧会?」と思われるかもしれませんが(私も思いました)、静嘉堂文庫美術館では初めてとなる、染織の展覧会です。

お茶の道具を包む布や、絵画・墨蹟を飾る布など、美しいデザインや色彩の織物の展示は、特殊なテーマでありながら、非常に親しみやすくて、会場の雰囲気はざっとこのような感じです。

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…画像では相変わらず、そのデザインや繊細さなど、細かいことは伝わりませんので、ぜひ、会場で、一つ一つをじっくりとご覧下さい。

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↑ちなみに、大きめに展示されている作品の、赤い更紗は、広げると16mあるそうです。

そう、観賞後のミュージアムショップでのお買い物も楽しみのひとつですが、静嘉堂文庫美術館さんのショップも、魅力的なグッズが揃っています。

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こちらもぜひお立ち寄りください。

※会場内画像は、内覧会のため、美術館から特別に許可を得て撮影しています。

名物裂と古渡り更紗

会期  2019年11月2日(土)〜12月15日(日)
開館時間  10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日  毎週月曜日
入館料  一般1,000円/大高生700円/障害者手帳をお持ちの方および同伴者1名700円/中学生以下無料
会場  静嘉堂文庫美術館
          東京都世田谷区岡本2-23-1
美術館ホームページ http://www.seikado.or.jp

入門 墨の美術 −古写経・古筆・水墨画−

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先日、静嘉堂文庫美術館で開催中の「入門 墨の美術−古写経・古筆・水墨画−」展、ブロガー内覧会に行ってきました。

「墨」の作品ばかりが展示されているこの展覧会。
そう、「墨」というと、なんとなく地味で渋いイメージですが、全ての作品を見終えると、その奥深さと優雅さに気付いてしまいます。

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↑担当学芸員さんのギャラリートークを聞きながら、作品を観賞。


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↑入口入ってすぐの展示室では、ユニークなイラストがお出迎え。


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↑古写経の展示。
一文字一文字から、凛とした心地よい緊張感が伝わってきます。


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↑水墨画では、墨の濃淡の巧みな技に感動。これ、ホントに凄い。


そして、古筆は、

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↑右・古今和歌集 高野切
    左・和漢朗詠抄 大田切【国宝】

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↑寸松庵色紙

と、一応書道を嗜んだ自分としては、食いつきたくなるような名筆が展示されています。


が、古写経・水墨画・古筆のどの作品も、画像ではやはり、その素晴らしさが全く伝わりませんので(私のカメラのせいではありません)、もう、これは迷わず会場でご覧下さい。

また、美術館ラウンジには、

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石印材が展示されていて、こちらも、大変貴重な作品ばかり。必見です。

会期中は、講演会やフルートの四重奏コンサートなどのイベントもあり、こちらは美術館ホームページでご確認下さい。

最後に、このような「墨」の作品ばかりの展覧会、これからもどんどん開催され、その美しさ・面白さが広まればいいな。。。と、心ひそかに思うのでありました。

※会場内画像は、内覧会のため、美術館から特別に許可を得て撮影しています。

入門 墨の美術−古写経・古筆・水墨画−

会期  2019年8月31日(土)〜10月14日(月・宿)
開館時間  10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日  毎週月曜日(ただし、9/16,9/23,10/14は開館) 9/17(火)、9/24(火)
入館料  一般1,000円 
              大学生及び障害者手帳をお持ちの方(同伴者1名を含む)700円 
              中学生以下無料
会場  静嘉堂文庫美術館
          世田谷区岡本2-23-1
美術館ホームページ http://www.seikado.or.jp/








日本刀の華 備前刀@静嘉堂文庫美術館


静嘉堂文庫美術館で開催中の「日本刀の華  備前刀」の、ブロガー内覧会に行ってきました。

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↑日本刀剣保存会 幹事 吉川永一氏・静嘉堂文庫美術館 学芸員 山田正樹氏・青い日記帳主宰・Tak氏によるトークショーの後、

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↑山田学芸員によるギャラリートークを聞きながら、

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↑日本刀を観賞。

日本刀と聞くと、"時代劇で振り回される刀"ってイメージしか湧かなかった私ですが、じっくり見ると、ひとつひとつに表情があるのですね。
刃先の光が神秘的で、じっと見ていると、なんだか緊張して背筋がピンとしてきました。

重要文化財4振、重要美術品11振を含む名作30振が展示されているこの展覧会では、刀の観賞とともに、講演会や職方実演会など、会期中様々なイベントも開催されます。

特に4/27〜5/6の平成から令和に繋がるGW期間中、美術館前庭で開催される「静嘉堂ガーデン」は、二子玉川のクラフトビールやスイーツが味わえるイベントという事で、こちらも楽しみですね。

各イベントの詳細は、美術館公式サイトでご確認下さい。

※会場内画像は、内覧会のため、主催者から特別に許可を得て撮影しています。


日本刀の華  備前刀

会期  平成31年4月13日(土)〜令和元年6月2日(日)
時間  10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日  月曜日(但し、4/29,5/6は開館) 5/7(火)
入館料  一般1,000円 大高生700円 中学生以下無料
会場  静嘉堂文庫美術館
          東京都世田谷区岡本2-23-1

美術館公式サイト http://www.seikado.or.jp











幕末の北方探検家 松浦武四郎 展 @静嘉堂文庫美術館

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9/24から静嘉堂文庫美術館で開催されている、「幕末の北方探検家 松浦武四郎 展」の、ブロガー内覧会に行ってきました。

さて、この松浦武四郎という人ですが…
「北方の探検家」であり「北海道の名付け親」であり、当時、"蝦夷地"と呼ばれていた北海道に6回も渡って調査して、内陸部まで詳細に記された地図を作成した、大変凄い人であります。

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会場の床には、このように↓

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この時の地図の複製?が展示されており、

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上に上って、その詳細さを見ることができます。

いや、これは本当に凄い。。。

そして、この地図の他にも、

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↑長さ145cm、重さ3kgの、水晶や瑪瑙などで作られた大首飾りなど、身長が150cm弱しかなかった松浦武四郎が身につけていたとは思えないワイルドな装飾品や、

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【成澤麻子主任司書によるギャラリートーク】

↑この大首飾りをつけた松浦武四郎の写真。

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様々なジャンルのコレクションの数々。

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これらコレクションは、キチンと分別され、まとめて大きな箱に収められいるというから、その几帳面さには頭が下がります。

だから、あれだけ詳細な地図が作れるんですね。

また、松浦武四郎美術館所蔵の、河鍋暁斎の「武四郎涅槃図」の複製画と、

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絵に使われたコレクション

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も展示されていて、「北方探検家」と「コレクター」の両面からの松浦武四郎を知ることができます。

会期中は、いろいろなイベントも企画されていて、

【講演会】
10/7(日) 「好古家松浦武四郎の眼」内川隆志 氏
10/21(日)「祭祀の中の勾玉」椙山林継 氏
11/18(日)「松浦武四郎 八面六臂の大活躍」山本命 氏

10/14(日) 河野元昭館長のおしゃべりトーク!

9/29(土) 呈茶〈立礼式〉
10/6(土) アイヌの文化に親しみましょう!コンサート
11/10(土) 松阪牛試食会
11/11(日) ワークショップ「オリジナル勾玉作りに挑戦!
12/6(土) 静嘉堂クリスマスコンサート

と、実に松浦武四郎のコレクションにように多様なイベントが開催されます。

個人的には11/10の【松阪牛試食会】がめちゃくちゃ気になるんですが…。
詳細は美術館ホームページでご確認下さい。

しかし、今のように、スマホもGoogle Mapもない時代に、これだけの地図…それもあの大きな北海道の地図を、歩いて調べて作るとは、もう、昔の人の芯の強さには、ただただ、"凄い"としか言えません。。。

※会場内画像は、内覧会のため、主催者から特別に許可を得て撮影しています。

幕末の北方探検家 松浦武四郎 展

会期  2018年9月24日〜12月9日
開館時間  10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日  月曜日(ただし、10/8は開館) 10/9(火)
入館料  一般1,000円 大高生700円 中学生以下無料
会場  静嘉堂文庫美術館
          世田谷区岡本2-23-1
美術館ホームページ http://www.seikado.or.jp

明治からの贈り物@静嘉堂文庫美術館

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静嘉堂文庫美術館で、7/16から開催中の「明治150年記念 明治からの贈り物」展の、ブロガー内覧会に行ってきました。

まず初めに、静嘉堂文庫美術館館長・河野元昭氏、静嘉堂文庫美術館主任学芸員・長谷川祥子氏、青い日記帳・Tak氏による、ギャラリートークで、この展覧会の見所をたっぷりと聞いた後、展示会場へ移動し、作品を観賞しました。

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↑左から、河野元昭館長・Takさん・長谷川祥子主任学芸員


展示会場を入ってすぐ、第1章【岩崎家高輪本邸を飾った明治の美術】には、3点の作品が展示してあり、その内の2作品の「羽衣図」と「鞍馬天狗図」ですが、

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これ、刺繍なんです。

部分的に拡大して見ると…

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うーん、やっぱり画像では、その細かさが分からないですね。
これはぜひ、会場で実物をご覧下さい。

そして、こちらの部屋には、黒田清輝の「裸体婦人像」も展示されており、作品の隣には、この作品が展示されてあったお部屋の写真も飾ってありました。

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羨ましい広さです…はい。。。

第2章【幕末明治の美術】では、真っ先に目をひくのが、菊池容斎作「呂后斬戚夫人図」、

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向かって右側の作品ですが 、よく見ると、大変残酷な絵なんですね。でも、その描写から物語が伝わってくる、迫力の作品でした。

この展示室では、他にこの作品、

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清川惣助作「七宝四季花卉図瓶」が美しく、見ごたえがありました。

さて、この展覧会での一押しの見所作品、重要文化財・橋本雅邦作「龍虎図屏風」ですが、

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第3章【岩崎家と近代美術〜第4回内国勧業博覧会と名品〜】に展示してあります。

こちらのお部屋には、他にも屏風が展示されてあり、

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混んでいると、なかなか引いて見るのは大変だと思いますが、ぜひ、近寄って、そして、離れてご覧下さい。

そう、そしてもうひとつの見所がこちらの作品、

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河鍋暁斎作「地獄極楽めぐり図」ですが、この作品、会期中、場面替えが何度かあります。
そのスケジュールですが、

7/16〜26
田鶴の臨終と来迎、羅人宮、三途の川の渡し舟に乗る等
7/27〜8/9
賽の河原、旅館はりやま到着、田鶴の身支度等
8/10〜23
家族との再会、芝居小屋、盛り場等
8/24〜9/2
地獄見物、閻魔大王、極楽行きの汽車、極楽往生等

となっていますので、こちらも要チェックです。

展示会場は、全部で6章あり、ここで紹介した以外の作品も、名品が数多く展示されています。

また、会期中は、コンサートや講演会など、様々なイベントも企画されていて、作品と合わせて楽しめます(イベント詳細は美術館のホームページでご確認下さい)。

武蔵野の面影を残した緑に囲まれた静嘉堂文庫美術館で、明治の時間の優雅さを感じさせる、美しい作品の数々を、たっぷりと堪能できた展覧会でした。

※会場内画像は、内覧会の為、美術館から特別に許可を得て撮影しました。

-明治150年記念-明治からの贈り物

会期  2018年7月16日(月・祝)〜9月2日(日)
サマータイム開館時間  10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日  毎週月曜日
入館料  一般1,000円
              大学生・高校生700円
              中学生以下無料
会場  静嘉堂文庫美術館
          世田谷区岡本2-23-1
           http://www.seikado.or.jp
次回展示情報
☆展示情報☆

〇常設展示〇

あーとカフェ笹峯ぎゃらり

東京都渋谷区幡ヶ谷1-32-15
10:00〜18:00
日曜・祝日休み

常設ですので、イベントや他の作家さんの発表の時は展示されていませんので、ご了承ください。
スケジュールは、ギャラリーさんのホームページでご確認ください。
http://sasamine.handmade.jp

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