書家・佐々木竹翠〜いちごいちえ〜

東京で、かな書(ひらがな)をメインに、デザイン書や漢字の書を制作・発表している書家、佐々木竹翠のWeb Siteです。

静嘉堂文庫美術館

ご訪問、ありがとうございます。

日本刀の華 備前刀@静嘉堂文庫美術館


静嘉堂文庫美術館で開催中の「日本刀の華  備前刀」の、ブロガー内覧会に行ってきました。

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↑日本刀剣保存会 幹事 吉川永一氏・静嘉堂文庫美術館 学芸員 山田正樹氏・青い日記帳主宰・Tak氏によるトークショーの後、

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↑山田学芸員によるギャラリートークを聞きながら、

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↑日本刀を観賞。

日本刀と聞くと、"時代劇で振り回される刀"ってイメージしか湧かなかった私ですが、じっくり見ると、ひとつひとつに表情があるのですね。
刃先の光が神秘的で、じっと見ていると、なんだか緊張して背筋がピンとしてきました。

重要文化財4振、重要美術品11振を含む名作30振が展示されているこの展覧会では、刀の観賞とともに、講演会や職方実演会など、会期中様々なイベントも開催されます。

特に4/27〜5/6の平成から令和に繋がるGW期間中、美術館前庭で開催される「静嘉堂ガーデン」は、二子玉川のクラフトビールやスイーツが味わえるイベントという事で、こちらも楽しみですね。

各イベントの詳細は、美術館公式サイトでご確認下さい。

※会場内画像は、内覧会のため、主催者から特別に許可を得て撮影しています。


日本刀の華  備前刀

会期  平成31年4月13日(土)〜令和元年6月2日(日)
時間  10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日  月曜日(但し、4/29,5/6は開館) 5/7(火)
入館料  一般1,000円 大高生700円 中学生以下無料
会場  静嘉堂文庫美術館
          東京都世田谷区岡本2-23-1

美術館公式サイト http://www.seikado.or.jp











幕末の北方探検家 松浦武四郎 展 @静嘉堂文庫美術館

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9/24から静嘉堂文庫美術館で開催されている、「幕末の北方探検家 松浦武四郎 展」の、ブロガー内覧会に行ってきました。

さて、この松浦武四郎という人ですが…
「北方の探検家」であり「北海道の名付け親」であり、当時、"蝦夷地"と呼ばれていた北海道に6回も渡って調査して、内陸部まで詳細に記された地図を作成した、大変凄い人であります。

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会場の床には、このように↓

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この時の地図の複製?が展示されており、

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上に上って、その詳細さを見ることができます。

いや、これは本当に凄い。。。

そして、この地図の他にも、

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↑長さ145cm、重さ3kgの、水晶や瑪瑙などで作られた大首飾りなど、身長が150cm弱しかなかった松浦武四郎が身につけていたとは思えないワイルドな装飾品や、

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【成澤麻子主任司書によるギャラリートーク】

↑この大首飾りをつけた松浦武四郎の写真。

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様々なジャンルのコレクションの数々。

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これらコレクションは、キチンと分別され、まとめて大きな箱に収められいるというから、その几帳面さには頭が下がります。

だから、あれだけ詳細な地図が作れるんですね。

また、松浦武四郎美術館所蔵の、河鍋暁斎の「武四郎涅槃図」の複製画と、

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絵に使われたコレクション

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も展示されていて、「北方探検家」と「コレクター」の両面からの松浦武四郎を知ることができます。

会期中は、いろいろなイベントも企画されていて、

【講演会】
10/7(日) 「好古家松浦武四郎の眼」内川隆志 氏
10/21(日)「祭祀の中の勾玉」椙山林継 氏
11/18(日)「松浦武四郎 八面六臂の大活躍」山本命 氏

10/14(日) 河野元昭館長のおしゃべりトーク!

9/29(土) 呈茶〈立礼式〉
10/6(土) アイヌの文化に親しみましょう!コンサート
11/10(土) 松阪牛試食会
11/11(日) ワークショップ「オリジナル勾玉作りに挑戦!
12/6(土) 静嘉堂クリスマスコンサート

と、実に松浦武四郎のコレクションにように多様なイベントが開催されます。

個人的には11/10の【松阪牛試食会】がめちゃくちゃ気になるんですが…。
詳細は美術館ホームページでご確認下さい。

しかし、今のように、スマホもGoogle Mapもない時代に、これだけの地図…それもあの大きな北海道の地図を、歩いて調べて作るとは、もう、昔の人の芯の強さには、ただただ、"凄い"としか言えません。。。

※会場内画像は、内覧会のため、主催者から特別に許可を得て撮影しています。

幕末の北方探検家 松浦武四郎 展

会期  2018年9月24日〜12月9日
開館時間  10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日  月曜日(ただし、10/8は開館) 10/9(火)
入館料  一般1,000円 大高生700円 中学生以下無料
会場  静嘉堂文庫美術館
          世田谷区岡本2-23-1
美術館ホームページ http://www.seikado.or.jp

明治からの贈り物@静嘉堂文庫美術館

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静嘉堂文庫美術館で、7/16から開催中の「明治150年記念 明治からの贈り物」展の、ブロガー内覧会に行ってきました。

まず初めに、静嘉堂文庫美術館館長・河野元昭氏、静嘉堂文庫美術館主任学芸員・長谷川祥子氏、青い日記帳・Tak氏による、ギャラリートークで、この展覧会の見所をたっぷりと聞いた後、展示会場へ移動し、作品を観賞しました。

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↑左から、河野元昭館長・Takさん・長谷川祥子主任学芸員


展示会場を入ってすぐ、第1章【岩崎家高輪本邸を飾った明治の美術】には、3点の作品が展示してあり、その内の2作品の「羽衣図」と「鞍馬天狗図」ですが、

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これ、刺繍なんです。

部分的に拡大して見ると…

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うーん、やっぱり画像では、その細かさが分からないですね。
これはぜひ、会場で実物をご覧下さい。

そして、こちらの部屋には、黒田清輝の「裸体婦人像」も展示されており、作品の隣には、この作品が展示されてあったお部屋の写真も飾ってありました。

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羨ましい広さです…はい。。。

第2章【幕末明治の美術】では、真っ先に目をひくのが、菊池容斎作「呂后斬戚夫人図」、

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向かって右側の作品ですが 、よく見ると、大変残酷な絵なんですね。でも、その描写から物語が伝わってくる、迫力の作品でした。

この展示室では、他にこの作品、

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清川惣助作「七宝四季花卉図瓶」が美しく、見ごたえがありました。

さて、この展覧会での一押しの見所作品、重要文化財・橋本雅邦作「龍虎図屏風」ですが、

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第3章【岩崎家と近代美術〜第4回内国勧業博覧会と名品〜】に展示してあります。

こちらのお部屋には、他にも屏風が展示されてあり、

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混んでいると、なかなか引いて見るのは大変だと思いますが、ぜひ、近寄って、そして、離れてご覧下さい。

そう、そしてもうひとつの見所がこちらの作品、

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河鍋暁斎作「地獄極楽めぐり図」ですが、この作品、会期中、場面替えが何度かあります。
そのスケジュールですが、

7/16〜26
田鶴の臨終と来迎、羅人宮、三途の川の渡し舟に乗る等
7/27〜8/9
賽の河原、旅館はりやま到着、田鶴の身支度等
8/10〜23
家族との再会、芝居小屋、盛り場等
8/24〜9/2
地獄見物、閻魔大王、極楽行きの汽車、極楽往生等

となっていますので、こちらも要チェックです。

展示会場は、全部で6章あり、ここで紹介した以外の作品も、名品が数多く展示されています。

また、会期中は、コンサートや講演会など、様々なイベントも企画されていて、作品と合わせて楽しめます(イベント詳細は美術館のホームページでご確認下さい)。

武蔵野の面影を残した緑に囲まれた静嘉堂文庫美術館で、明治の時間の優雅さを感じさせる、美しい作品の数々を、たっぷりと堪能できた展覧会でした。

※会場内画像は、内覧会の為、美術館から特別に許可を得て撮影しました。

-明治150年記念-明治からの贈り物

会期  2018年7月16日(月・祝)〜9月2日(日)
サマータイム開館時間  10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日  毎週月曜日
入館料  一般1,000円
              大学生・高校生700円
              中学生以下無料
会場  静嘉堂文庫美術館
          世田谷区岡本2-23-1
           http://www.seikado.or.jp

酒器の美に酔う@静嘉堂文庫美術館


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静嘉堂文庫美術館で開催中の「酒器の美に酔う」展の、内覧会に行ってきました。

お酒は、今や私たちの生活の中の様々な場面に登場しますが、この展覧会では、そのお酒を酌み交わす、中国古代から江戸時代末期までの、中国・朝鮮・日本の美しい酒器が展示されています。

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お酒と言ったら、日本酒だと徳利にぐい飲み、冷や酒の場合はコップ、ワインの場合はデキャンタにワイングラス、ビールの場合はジョッキ…と、この程度の知識と認識しかない私にとって、これら美しい酒器たちは、眩いばかりでした。

こういう美しい器でお酒を嗜んだら、きっと、いや絶対、悪酔いすることはないんだろうな…

…と思っていたら、お酒を飲む人たちを描いた巻物などもあり、

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この作品には、実に様々な”酔っぱらい”の姿が描かれていて、なんだ、今も昔もお酒に酔う人っていうのは変わらないじゃない…と、妙に納得してしまいました。

私は残念ながら、お酒が飲めない所謂”ゲコ”という者ですが、そんな私みたいなお酒が飲めない人も、たっぷりと酔え。もちろん、お酒が好きな方にはたまらない展覧会です。

そう、酒器の美に酔いしれた後は、「静嘉堂ガーデン」で、ちょいと一杯!
4/28〜5/6のゴールデンウィーク期間中の11:00から16:30まで(5/1は休館日、雨天中止)、静嘉堂文庫美術館の前庭にて、「二子玉川の地ビール」と、美味しいフードやスイーツを楽しめるイベントがあるとの事。
詳細は、静嘉堂文庫美術館のHPでご確認ください。

※会場内画像は内覧会のため、特別に主催者の許可を得て撮影しています。

酒器の美に酔う

会期 2018年4月24日〜6月17日
開館時間 10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日 毎週月曜日
入館料 一般1,000円/大高生700円/中学生以下無料
会場 静嘉堂文庫美術館
   東京都世田谷区岡本2-23-1
            http://www.seikado.or.jp

☆会期中、国宝「曜変天目」も特別公開されています。2018年の公開は、この展覧会のみです。

珠玉の香合・香炉 展@静嘉堂文庫美術館

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静嘉堂文庫美術館で、6/17から開催されている「〜かおりを飾る〜珠玉の香合・香炉」展の内覧会に参加してきました。

まず、河野元昭静嘉堂文庫美術館館長・陶磁研究科の森由美さん・静嘉堂文庫美術館学芸員の長谷川祥子さん・”青い日記帳”のTakさんによる、トークショーで、今回の展覧会の見どころなどのお話をたっぷりと楽しみ、

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そのあと、展示会場へ。

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展示会場では、長谷川祥子学芸員のギャラリートークを聞きながら、見どころ作品を鑑賞。

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↑こちらの画像の作品「吉野山蒔絵十種香道具」は、小さな愛らしいお道具が揃っており、なんだか見ていてわくわくと、楽しい気持ちになりました。

その他、個人的にワクワクしてしまった作品は・・・

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↑お香の秤と香棚。

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↑こちらのキュートな漆の香合3点のうち、一番左にある「紅葉蒔絵香包形香合」。今風に言うと、”ラッピング”されたようなデザインが、とても素敵でした。

と、なんだか女子っぽくなってしまいましたが・・・

この展覧会では、静嘉堂所蔵の香合コレクションの中から、選りすぐられた名品が約100点展示され、青磁や陶磁、蒔絵や漆などの、香りを運ぶ美しい器をたっぷりと楽しむことができ、また、その奥深さを知ることができます。

会期中にはワークショップもあり、 

7/1(土) 匂い香づくり体験
1・10:30〜
2・13:00〜
3・15:00〜
定員 各回30名(予約優先)
教材費 1,620円

7/29(土) 香のしおり作り(子供向けプログラム)
1・10:30〜
2・13:00〜
定員 各回20名(予約優先)
教材費 540円

※ワークショップの詳細は、美術館HPでご確認ください。

私も、早速、申し込みました!
どんな香ができるのか、今からとても楽しみです。

美しい香合や香炉を堪能し、ワークショップで作ることを楽しみ、また、美術館周辺は自然に囲まれてますので、清々しい空気にも触れることができる、大変贅沢な時間を過ごせる展覧会です。

※会場内画像は、内覧会のため、主催者の許可を得て特別に撮影したものです。

〜かおりを飾る〜珠玉の香合・香炉

会期 2017年6月17日(土)〜8月13日(日)
時間 10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日 毎週月曜日(ただし、7/17(月)は開館)7/18(火)
会場 静嘉堂文庫美術館
東京都世田谷区岡本2-23-1
次回展示情報
☆展示情報☆

〇常設展示〇

あーとカフェ笹峯ぎゃらり

東京都渋谷区幡ヶ谷1-32-15
10:00〜18:00
日曜・祝日休み

常設ですので、イベントや他の作家さんの発表の時は展示されていませんので、ご了承ください。
スケジュールは、ギャラリーさんのホームページでご確認ください。
http://sasamine.handmade.jp

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