書家・佐々木竹翠〜藝術調教

東京で、かな書(ひらがな)をメインに、デザイン書や漢字の書を制作・発表している書家、佐々木竹翠のWeb Siteです。

Bunkamura

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これぞ暁斎!世界が認めたその画力@Bunkamuraザ・ミュージアム

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Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「ゴールドマンコレクション これぞ暁斎!世界が認めたその画力」 の、ブロガー内覧会に行ってきました。

河鍋暁斎といえば、幕末から明治を生きた天才絵師ですが、今回の展覧会は、イギリス在住のゴールドマン氏のコレクションを一挙に公開。普段国内では見られない、大変貴重な作品が揃っており、様々な角度から暁斎の凄い魅力を堪能できます。

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内覧会会場では、中村剛士さん・チバヒデトシさん・黒田和士学芸員のギャラリートークで、見どころの作品などのお話を聞きながら鑑賞。

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空間いっぱいに飾られたカラスの作品や、

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象や猫や虎などの動物たちの世界。
または、神々の世界や、ちょっと怖い幽霊画、そして、春画に至るまで、「これでもかぁ!」ってくらい、もう、本当に多彩です・・・暁斎の画力。

そんな多彩な作品の、どの作品もとてもユーモラスで、細密で、大胆で、時間を忘れて絵の中に引き込まれてしまいます。

作品の展示数もかなり多いので、ご覧になる時は、時間に余裕をもたれたほうが絶対よろしいかと思います(閉館30分前の駆け込み鑑賞とかは、はっきり言ってもったいないですよ)。

そして、この展覧会ではグッズも充実で、

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暁斎の絵柄の入った升やおちょこなどの、オリジナルグッズがかなりハマります。 

ぜひとも、お見逃しなく!

※会場内画像は、内覧会のため、主催者から特別に許可を得て撮影しています


ゴールドマンコレクションこれぞ暁斎!世界が認めたその画力

会期 2017年2月23日〜4月16日
開館時間 10:00〜19:00(毎週金・土曜日は21:00まで。平日・金土ともに入館は閉館の30分前まで)
会期中無休

会場 Bunkamuraザ・ミュージアム
          東京都渋谷区道玄坂2-24-1 渋谷東急本店横

語りかける風景 〜Bunkamura ザ・ミュージアム

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている”語りかける風景”展を見てきました。

前売りを買っていたにもかかわらず、結局、会期終了ギリギリになってやっと行けた・・・ったカンジ。
それも、平日の閉館1時間前、というかなりハードなスケジュール。

でも、会場に入るとそこはもう癒しの空間。
ここまで慌てふためいてやって来たことなど、しばし忘れる空間でした。

会場は「窓からの風景」「人物のいる風景」「都市の風景」「水辺の風景」「田園の風景」「木のある風景」の6つのテーマに分かれていて、それぞれのテーマに沿った風景画が展示されていました。

その中でも、特に印象的だったのがこの2点。

まず、「水辺の風景」にあったマックス・エルンストの「暗い海」。
一瞬何が描かれているのかわからないくらい真っ黒なのですが、かすかに見える水の光が見ているうちに深海の中へと引き込まれていくような・・・なんともいえない不思議な感覚になる作品。

もうひとつは、「木のある風景」の中にあったヴァシリー・カンディンスキーの「サン=クルー公園」。
よく見ると、実に単調な線でのみ描かれた作品なのですが、その斬新な色彩で公園に生い茂る草花が見事に表現されていました。

しかし、風景画をこれほどまでにまとめて見る機会などあまりないのではないでしょうか。

見ていると一つ一つの作品に不思議な表情のあり、作品が見る側に「語りかけて」きます。

会期終了まであとわずかですが、お勧めの展覧会です。


語りかける風景

2010年7月11日(日)まで。
10:00〜19:00(金曜日は21:00まで)
入場は閉館30分前まで

Bunkamuraザ・ミュージアム
渋谷・東急百貨店本店内



美しき挑発 レンピッカ展 〜Bunkamuraザ・ミュージアム

先週の金曜日、Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている「レンピッカ展」を見に行った。

会期終了も近いので、混雑を覚悟していたのだけど、連休の谷間の金曜の夜とあってか予想していたような混雑はなく、比較的じっくりと観賞できた。

レンピッカといえば、ご本人も相当な美貌の持ち主であったとともに、その作品も官能的な印象が強かったが、それだけではなかったということをこの展覧会で初めて知り・・・。

さまざまな困難を乗り越え、うつ病を患いながらも80歳くらいまで作品を描き続けた、実に芯の強い女性だったんですね。

またその作品も、特にうつ病を患ってからの作品の、非常に胸に突き刺さる感じが、とても印象に残った。

晩年の作品に至っては、貪欲なまでの探究心と迷いが同時に感じられ、ああ、この人は本当の画家だったんだな・・・と。

そんな気持ちもあってか、絶頂期のころの作品ももちろん素晴らしかったけれど、私はそれ以降の作品のほうが、彼女の生き様そのものが感じられ、より素晴らしく思えた。



脚光を浴びることよりも続けることの方が、何よりも大切なことなんだよね。

見終わって、そうはっきりと教えられた気がする。



美しき挑発 レンピッカ展

5月9日まで。

Bunkamuraザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1


5月18日〜7月25日

兵庫県立美術館




「ピカソとクレーの生きた時代」〜Bunkamura the museum

14日の土曜日には渋谷のBunkamuraへ、「ピカソとクレーの生きた時代」を見に行った。

かなり前に前売りを買っていたんだけど、気づいたら、今月の22日で終わっちゃうじゃない。

なんか・・・早いな〜。

で、ピカソもクレーももちろん素晴らしいんだけど、やっぱ、この展覧会で良かったのは、シュルレアリズムの作品。
もともとこの系統の作品は好きなのだが、今回は、展示数が限られていたけど、質の濃い作品が多かったと思う。

特に、ルネ・マグリットの作品が素晴らしかった。

マグリットは、過去何度か見たことがあるけど、ほとんどが画集でのみ。だからやっぱ、ナマで目の前にした時の印象は全然違う。

絵も音楽同様、やっぱ、ナマが一番だよね。
それで、一気にマグリットに火がついちゃったんだけど(笑)。

それと、1点だけだったけど、大好きなミロもあって。

何度も戻って、このマグリットとミロを見てしまった。

結構、私の観賞の仕方って、偏ってるかもね(汗)

全体的には、タイトル通り、ピカソとクレーの作品が多め。
でも、クレーって初めてこんなじっくり見た気がする・・・てか、あれ?こういう作品だったっけ?ってカンジ。
なんだか、私の中で、勝手な解釈のクレーができていたようだ。

会期終了も近いので、会場は混んではいるけど、観賞できないってほどではないので、まだ見てない方には、ぜひ、オススメ。


しかし・・・道玄坂は人が多くて、上るのが大変だ。

渋谷はやっぱ、不思議な街。

a2cd4ad1.jpgまったく不思議な街だよね。
何度行ってもさ。

今日は、Bunkamura the museumで、「ピカソとクレーの生きた時代」を見てから、夜はPLUGというライブハウスで、新鋭ボーカリストのMARUさんのライブを聞いて。

このライブハウス、ホントにライブハウスで、ドリンクメニューしかない。中で何か食べればいいや〜と、考えていた私がバカだった。

でも、外はどこの店もいっぱいで。
美術館からライブハウスまで、かなり歩いたけど、なんだかもう、ガチャガチャで。
とても、ゆっくり食事どころじゃなかったわけで。

しかし、まさかフードメニューのないライブハウスだとも思わなく…いや、ライブハウスなんだから、本来、フードメニューなんてないのが普通なんだよね。

そう、私がここのとこ、年中行ってるライブハウスは、レストラン&ライブハウスってやつで、それに慣れてしまってたから、仕方ないっちゃ仕方ない。

で、MARUさんのパワー溢れるステージを楽しみ…それも、スタンディングで。

朝からろくな物食べてなく、ライブ前も何も食べず、はっきり言って若くもなく、エネルギーなんて全くないはずなのに、よく、3時間近く立っていられたと、我ながら不思議。

そんな私も不思議だけど、伝統と新鋭と、歩いて行ける距離で両方に触れられてしまう渋谷って街は、もっと不思議。

きっと、あのガチャガチャした道中は、タイムマシンの役割なのだ…。
次回展示情報
☆展示情報☆

佐々木竹翠個展
「ものがたり」
2017/5/11〜5/31
5/20 19:00〜
ライブイベント
旧橋壮(sax)
酒井エル(dance)
佐々木竹翠(live painting)

梅の木十条店
東京都北区上十条2-24-10 2F

※詳細は決まり次第お知らせします。


Affordable Art Fair in LONDON
2017/5/11〜5/14

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