書家・佐々木竹翠〜いちごいちえ〜

東京を中心に、グッズのロゴやライブ感ある私小説的書の作品を制作・発表している書家・佐々木竹翠のWeb Siteです。

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長谷川潔展に行ってきました

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先日、パナソニック汐留美術館で開催中の『長谷川潔展』を見てきました。

パナソニック汐留美術館に行くのは何年ぶりだろう…以前はこの近所の職場で働いてたので、昼休みに見に行けたのよね。
あの時は気づかなかったけど、なんて贅沢な昼休みを過ごしていたのかと思う。

私、実は長谷川潔の作品を見るのは初めてでして、もちろん、名前も知ってますし、ネットやその他で作品を目にしてるのですが、美術館で見るのは初めてなんです。

今回、パナソニック汐留美術館で展覧会が開催されると聞いて、早速前売り券を買ったのですが、それが期限付きということをすっかり忘れてて、一瞬、諦めようか…とも思ったのですが、期限の日である前日に、もう強行で仕事を休んで見に行った次第。

その感想は…

美しい。

もうこの一言ですね。
ヨーロッパの影の部分と日本の陰の部分が見事に混ざり合って、何とも言えず耽美的でした。

パナソニック汐留美術館と長谷川潔の作品の雰囲気もとても合ってたし、広さも丁度良く、ゆっくりとその美しさを堪能してきました。
強行で仕事を休んで行って良かった。

会期は9月23日までですので、ぜひぜひ、ご覧になってください。

長谷川潔展

会期:2026年7月11日→9月23日
時間:10時〜18時(入館は閉館30分前まで)
 9/18(金)と9/19(土)は20時まで(入館は19時半まで)
休館日:水曜日(ただし、9/23は開館)
会場:パナソニック汐留美術館
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階

火の花祭りに行ってきた

昨日は、清瀬市中里にある中里の富士塚の「火の花祭り」を見てきました。

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毎年、9月1日に開催されるこのお祭り。
地元育ちのこの私、このお祭りを知ってはいたけど、恥ずかしながら今年初めて見に行きました。
夜の9時近く、周辺の明かりが消えて、わずかな蝋燭の灯火の中、富士塚の山頂から講員の皆さんがゆったりと下りてきて、地上にある藁に火をつけ、火伏せと無病息災を祈るという、とても幻想的なお祭りです。
今回は仕事帰りのため、愛用のカメラでなく動きが鈍くなってきたスマホでの撮影のため、なんだか画像がボヤッとしており、また、ボロスマホためついに動画が撮れなくなってしまい、これがホント現段階で精一杯の、祭の様子を写したものになりますが、幻想的で厳かな雰囲気は伝わっていますでしょうか?
来年は絶対に愛用のLUMIXのカメラを持って行きます。てか、その前にスマホ機種変しろよって話なんですが…。

年を重ねるごとに、日本のお祭りや伝統に対する想いが強まり、特にこの火祭りは「闇の中にぼうっと浮かぶ炎の光に祈りを捧げる」という、私がバイブルとしている谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』そのものの世界観で、仕事帰りでざわついていた心のなかも、ふっと無になりました。
現実的な問題として、富士塚周辺も住宅が増え、火を使うお祭りであるため、安全のための準備や警備も大変でしょうが、どうかこの素晴らしい伝統を守っていってほしいと思います。

山口華楊展に行ってきた

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SOMPO美術館で開催中の『山口華楊展』に行ってきました!!
金曜日の夜間開館でしたので、仕事が終わってからゆっくり見れたのが嬉しい。
会場はそんな私のような、お仕事帰りの方が多かったと思います。
が、美術館入り口のフォトスポットは、やはり、夜だと画像が暗くなっちゃいますね…仕方ないけど。

正直、山口華楊さんという画家のことはよく知りませんでしたが、こんなにも愛らしく、生き生きとした、可愛らしい動物の絵を描く方だったんですね。
そして、ほとんどの作品が大きく、会場内、大画面(と言ってよいものか…)から溢れるモフモフワールドに、仕事の疲れも一気に吹き飛びました。
と、思わずモフモフワールドとか言ってしまいましたが、動物たちの毛並みの柔らかさや、表情の穏やかさの描写が素晴らしく、今にも大画面(語彙力これしかなく…)から動物たちがこちらに歩み出てきてナデナデさせてくれるような、本当に素晴らしい作品でした。
動物の他に植物の作品も展示されており、この植物もまた、凛とした佇まいの中に生命力が溢れてて実に美しく。
中でも、色彩を抑えた背景の前面に、真っ赤な鶏頭の花を鮮烈に描いた作品『鶏頭の庭』に目を奪われ、しばらく見入ってしまいました。
鶏頭の花って、フラワーショップではその他大勢的な脇役のような印象で普段それほど意識していなかったけど、赤という色っていうのもあるんでしょうが、こんなにも自立した美しい花だったんですね。
今度ショップで見かけたら、真っ赤な鶏頭の花をひとつだけ買ってきて、一輪挿しにスッと飾ろうと思います。

モフモフの愛らしい動物たちに、凛とした植物たち。
作品は穏やかな雰囲気であるけれど、どの生物も生き生きと描かれていて、山口華楊という画家の命あるものへの尊敬と愛が感じられました。

会期は8/30まで。
残りあと僅かですが、お時間ある方はぜひ。
展覧会詳細は美術館サイトをご確認ください。

SOMPO美術館 公式サイト
information
☆佐々木竹翠 個展☆
「踊るOL」
2026年5月4日〜31日
月曜日〜土曜日 8:00〜20:00
日曜日 9:00〜20:00
自家焙煎珈琲 梅の木十条店
東京都北区上十条2-24-10 十条銀座商店街内マツキヨ上階
※喫茶店での展示のため、必ずワンオーダーをお願いします。

☆グループ展☆
「湘南Vividアート展」
2026年5月1日〜6日
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