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SOMPO美術館で開催中の『山口華楊展』に行ってきました!!
金曜日の夜間開館でしたので、仕事が終わってからゆっくり見れたのが嬉しい。
会場はそんな私のような、お仕事帰りの方が多かったと思います。
が、美術館入り口のフォトスポットは、やはり、夜だと画像が暗くなっちゃいますね…仕方ないけど。

正直、山口華楊さんという画家のことはよく知りませんでしたが、こんなにも愛らしく、生き生きとした、可愛らしい動物の絵を描く方だったんですね。
そして、ほとんどの作品が大きく、会場内、大画面(と言ってよいものか…)から溢れるモフモフワールドに、仕事の疲れも一気に吹き飛びました。
と、思わずモフモフワールドとか言ってしまいましたが、動物たちの毛並みの柔らかさや、表情の穏やかさの描写が素晴らしく、今にも大画面(語彙力これしかなく…)から動物たちがこちらに歩み出てきてナデナデさせてくれるような、本当に素晴らしい作品でした。
動物の他に植物の作品も展示されており、この植物もまた、凛とした佇まいの中に生命力が溢れてて実に美しく。
中でも、色彩を抑えた背景の前面に、真っ赤な鶏頭の花を鮮烈に描いた作品『鶏頭の庭』に目を奪われ、しばらく見入ってしまいました。
鶏頭の花って、フラワーショップではその他大勢的な脇役のような印象で普段それほど意識していなかったけど、赤という色っていうのもあるんでしょうが、こんなにも自立した美しい花だったんですね。
今度ショップで見かけたら、真っ赤な鶏頭の花をひとつだけ買ってきて、一輪挿しにスッと飾ろうと思います。

モフモフの愛らしい動物たちに、凛とした植物たち。
作品は穏やかな雰囲気であるけれど、どの生物も生き生きと描かれていて、山口華楊という画家の命あるものへの尊敬と愛が感じられました。

会期は8/30まで。
残りあと僅かですが、お時間ある方はぜひ。
展覧会詳細は美術館サイトをご確認ください。

SOMPO美術館 公式サイト