大阪へ作品も送ったし、あ〜これで少しホッとした。


で、昨日はアフター5に横浜美術館の「フランス絵画の19世紀展」を観に行ってきたわけで。

さすがにお盆時期とあって、金曜の夜といえど、普段より人は少なく・・・多分。いつもどのくらいか分からないので、なんとも言えないけど。

まあ、私自身、横浜は3年ぶりくらいだし。ましてや、この横浜美術館のあるみなとみらいへは、う〜ん・・・何年振りか。
もう5〜6年前にみなで遊びに来て以来かも。


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JR桜木町駅から、ランドマークタワーを突っ切って横浜美術館へ。

この美術館は初めてのようなそうじゃないような・・・。
かなり昔に1度来たような記憶はあるが、その頃はまだ、桜木町はこんなに賑やかじゃなかった気がする。

とにかく、おなかがすいたので、着いてすぐに美術館の1Fのティーラウンジで、サンドイッチを食べた。


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開港サンドってサンドイッチ。すごいボリュームで、満腹満足。


そして、美術館内へ。

私はこのへんの時代の西洋美術って全然詳しくないのだけど、とにかく素晴らしいの一言。

最近、ありのままをきちんと描くことをバカにしている作家が多いけど、それって違うよね。

どんなデフォルメも感性も、すべてこういう作品の土台があってなんだと思う。


幸い、会場も観賞には素晴らしい環境で、久々に周囲に苛立つことなく、じっくりと観ることができた。


常設展も素晴らしくて。

シュールレアリズムの展示会場には、私の大好きなダリにミロにマグリットに・・・で、しばらく居座ってしまった。


そんなんで、ほぼ閉館ギリギリまでいてしまって、会場を出たら、外はもう完全に夜。


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夜景はやはり、美しかったね。





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